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猫白血病闘病記③~緩和ケアと奇跡~
2024.07.25
最期の時は家族で穏やかに、と決めて臨んだ琥珀の緩和ケアでしたが、その日々が琥珀の生きる力を後押ししたのかもしれません。
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茶子
アメリカンショートヘアーの箱入り娘。
血統書付きのアメショーなのにネットのペットショップで3万円で叩き売りされていた。気高く高貴な我が家の女王。
父の事が大好きで、飼い主の事は基本的に下に見ている。
顔はクールだけど、性格は甘えん坊。
琥珀
踏切で保護された男の子。天使のような顔に反して悪魔の如きイタズラ小僧で、「顔が良いクソガキ」の名を欲しいままにしている。先住の茶子姐さんが大好きだけど、押しが強すぎて毎回振られる。2023年7月にFeLVを発症するも、2024年2月に奇跡の陰転。
ハナ
猫好きなOL。
アメリカンショートヘアーの箱入り娘茶子と、「顔が良いクソガキ」ことキジ白の琥珀と暮らす。
飼い猫2匹が元気で幸せならとりあえず全てを許す女。
猫とお酒とジャンクフードをこよなく愛す。
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