猫白血病闘病記④~陰転までの半年間~
病気との戦いは一喜一憂、一進一退の繰り返しでした。
病気との戦いは一喜一憂、一進一退の繰り返しでした。
飼い主の目の前で盗みを働くので、確実に舐められていると感じる今日この頃です。
最期の時は家族で穏やかに、と決めて臨んだ琥珀の緩和ケアでしたが、その日々が琥珀の生きる力を後押ししたのかもしれません。
キャットフードの保存にオススメのoxo のポップコンテナ! 梅雨時にも大活躍です。
一時は希望の光が見えたものの、猫白血病と言う病気の恐ろしさが琥珀に牙を剝きます。
始まりはほんの僅かな違和感でした。
今年もやって来ます…人間の体温に迫るレベルの鬼暑い夏が…
動物病院の待合室でモニターに表示されるペット達の名前を眺めて、その由来を想像するのが好きです。
「お魚咥えたドラ猫」が実在する事を教えてくれたのは、食欲お化けの琥珀でした。
一つ一つの特徴が、その子だけの唯一無二の個性なんだなと思います。