父と茶子さん

琥珀に理不尽に嫌われている、でおなじみの飼い主の父ですが、茶子さんとは昔からラブラブ。

元々猫が自分から近づいてきた時に構う、と言う父のスタンスが気まぐれな茶子さんの性格とマッチしたのか、相思相愛の仲なんです。
それはもう、飼い主が嫉妬するくらいに(笑)

飼い主や妹に抱っこされている時は「まぁ…悪くないわ」みたいな不遜な態度を取る茶子さんですが、父の膝に乗って撫でられている時は姿勢からもう違います。
あざといポーズでお腹なんか出しちゃって…爆音でゴロゴロ言っちゃって…。
幸せそうに父に甘える茶子さんを見て、飼い主はいつもハンカチを噛んでいる訳でございます。

これはそのうち父に呪いをかけなければならないかもしれない、と真剣に考えていた飼い主ですが、つい先日嬉しい瞬間を目撃することが出来ました。
それがこれ。

見て下さい！この茶子さんの顔！
今にも父を張り倒しそうです！！

この日はまた琥珀に指一本触れなかった傷心の父が茶子さんに癒しを求めて抱き着いたのですが、茶子さんは父からの過度な接触が嫌だったよう。
別の日に父にうなじを嗅がれた時にもなんとも言えない表情をしていました(笑)。

あくまで自分のペースで父に甘えたいようです。
連日父と茶子のイチャイチャを見せつけられていた身としては、内心ざまぁみろとほくそ笑んでしまいましたよ、ええ。
父め…そのままベタベタして茶子さんに嫌われてしまえ…！←

とまぁそれは冗談ですが(笑)
久々に父にデレデレじゃない茶子さんを見てちょっと安心した飼い主でした(=^・^=)
あわよくば、父にちょっとイラついた分飼い主に甘えてくれる事を願いますｗｗ